micro:bit とはどういうものなのか?
micro:bitの特徴
micro:bitは 以下のような機能を持つ小型のマイコンボードです。
表面 裏面
表面は部品面なのであまり見るところはありませんが、裏面に
・ボタンが2つ
・LEDが25個(5×5)
付いています。そして見えないところに
・シリアル通信インタフェース
・温度センサ
・照度センサ
・加速度センサ
・BLE(Bluetooth Low Energy) インタフェース
が付いています。今後、それぞれで何が出来るかわからないという
人向けに今後、具体的な動かし方を元に説明していきます。
この micro:bitの素晴らしいところは、プログラミング未経験の小学生
でも楽しくプログラミングの基礎が学べる点にあります。
こちらが実際にプログラムを書いている画面です。
ボタンAが押されたら…
ボタンBが押されたら…
という形で視覚的にわかりやすくプログラムが書けるんです。
これならプログラムを今まで触ったことのない方でも簡単に
動かすことが出来ますね。
何よりも私がこの micro:bit で素晴らしいと思うことは
圧倒的コストパフォーマンス
(安くて高機能で学べることが多い)です。
micro:bitでプログラムを行う際に必要なもの
実際に micro:bit 本体を触ってみたいとなった時に必要となるのは以下の3点です。
・パソコン
・micro:bit本体
・microUSB-USBのケーブル
パソコンについては特にコメント不要ですね。
本体は 通販系のサイトでいつも購入が可能です。microUSB-USBのケーブルについても同様で購入できるサイトがいくつかあるのでご自身で探されても良いかもしれません。
これで準備はバッチリです。
次からは実際に動かしていきます。
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