micro:bit をプログラムしてみよう

2020年12月28日

まずはパーツリストの「基本」から「アイコンを表示」のパーツを右の灰色のエリアに持ってきましょう。

そして、最初から用意されている「最初だけ」パーツに組みあわせましょう。

次はパーツリストの「入力」から「ボタンAが押されたとき」のパーツを右の灰色のエリアに持ってきましょう。

適当なところに配置します。

先ほど同じように、「基本」パーツリストから「アイコンを表示」のパーツを右の灰色のエリアに持ってきましょう。これを「ボタンAが押されたとき」と組みあわせましょう。

「アイコンを表示」パーツの右側の▽ボタンを押すとアイコンの表示内容が選べるようになります。

ここまで出来ましたか?

次はこの「プロジェクト」に名前を付けてバイナリファイルをダウンロードしましょう。

プロジェクトのというのは、あなたが作成したこのプログラムのことと考えて下さい。

今後、何か新しいプログラムを動かす際にはこのプロジェクトを新しく作成します。

さて、名前をスマイルにして、ダウンロードを行いました。

上記のようにファイルのダウンロードが始まりますので、ダウンロードしたファイルを先ほど表示されていた MICROBITのフォルダにコピーをして下さい。

これで micro:bit の LED には ハートが表示されているはずですし、Aボタンを押してがあげるとスマイルに変わるはずです。(ここは皆さん目でご確認下さい。)

ここまで難易度はどうしたか?

これから少しずつ難しいことにチャレンジしていきますね。