micro:bit・Raspberry Pi・AWS IoT 連携 IoT センサーモニタリングシステム構築シリーズ予告

2026年6月3日

micro:bit・Raspberry Pi・AWS IoT を組み合わせた IoT センサーモニタリングシステムの構築シリーズを開始します。本記事では今後扱うテーマの全体像を紹介します。最終的には自宅の温度・照度データをリアルタイムでスマートフォンから確認できるシステムを構築します。

シリーズで扱うテーマ

以下のトピックを順番に記事化していきます。

micro:bit で温度・照度データを BLE ビーコンで送信する

micro:bit で取得した温度・照度情報を BLE ビーコンに載せて発信します。ビーコンには任意の値を設定できるフィールドが用意されており、そこにセンサーデータを格納する方法と発信手順をまとめます。

Raspberry Pi をヘッドレスモードで起動する

ディスプレイやマウスなしで Raspberry Pi をセットアップするヘッドレスモードの手順を解説します。PC からのリモート操作のみで完結するため、周辺機器を別途用意する必要はありません。

Raspberry Pi 上で Node-RED を動作させる

BLE モジュールを動作させるために特定バージョンの Node.js が必要です。この環境構築で苦労したポイントも含めて手順をまとめます。

受信した BLE データを MQTT で AWS IoT に送信する

Node-RED の GUI プログラミング機能を使って、Raspberry Pi で受信した BLE データを AWS IoT に MQTT 送信します。

AWS IoT の初期設定と動作確認

AWS IoT の初期設定・MQTT アプリの設定・動作確認の手順を解説します。最終的にクラウド上のダッシュボードにデータを送り、任意のデバイスからリアルタイムでモニタリングできる状態を目指します。

まとめ

各記事を読み進めることで、自宅の温度・照度情報をいつでも確認できる IoT モニタリングシステムが完成します。次回から順番に詳細な手順を解説していきます。