AWS クラウドプラクティショナー合格体験記 — 2週間の勉強方法と試験当日の流れ
AWS クラウドプラクティショナー試験を受験し、882点(1000点満点・合格点700点)で合格しました。本記事では2週間で実施した勉強方法と、試験当日の流れを紹介します。これから受験を検討している方の参考になれば幸いです。
目次
勉強方法:テキストと問題集の2本立て
① AWS 認定資格試験テキスト(書籍)
最もお勧めできる教材です。AWS の公式ドキュメントやホワイトペーパーは量が膨大で、AWS を知らない状態から読み始めるのは難易度が高いです。このテキストはプラクティショナーの出題範囲をわかりやすくまとめており、AWS 全般の理解を短期間で深めるのに最適です。
このテキストで扱う出題範囲は以下のとおりです。
- クラウドの概念
- セキュリティ
- テクノロジー
- 請求と料金
ただし、このテキストだけで合格できるかどうかは前提知識によります。以下のような経験がある場合は合格できる可能性がありますが、そうでない場合は難しいと思います。
- ネットワーク関連業務の実務経験
- DB・セキュリティの知識
- サーバー仮想化・コンテナ技術の知識
前提知識が少ない場合は、IT パスポートなどの基礎資格を先に取得することをお勧めします。
② Udemy の模擬試験問題集
「この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)」を購入して試験に臨みました。難易度の目安は以下のとおりです。
基本コース < 実際の試験 < 応用コース
テキストの内容を理解していれば基本コースは合格点が取れます。応用コースはテキストの内容だけでは不合格になりますが、回答と解説を繰り返し確認することで理解が深まります。
試験当日の流れ(ピアソン VUE テストセンター)
試験はピアソン VUE のテストセンターで受験しました。当日の持ち物はパスポートと保険証のみです。
- 受付で名前確認・本人確認(パスポート・保険証)
- すべての荷物をロッカーに預ける
- 写真撮影
- 試験会場に入室(メモ用ホワイトボードとペンのみ持ち込み可)
- 試験開始
試験時間は90分で、全65問です。Udemy の問題集では30分程度で解いていましたが、本番では見直しを含めて60分近くかけました。自信のない問題にチェックをつけて後で戻る機能もありますが、時間は十分にあるためすべての問題を最初から丁寧に解く方法が有効でした。
試験の手ごたえとしては、難しかったというのが正直な感想です。自信を持って答えられない問題もありましたが、最後まで諦めずに向き合った結果、882点で合格できました。試験結果は会場でその場に確認でき、点数は AWS 認定資格の申し込みサイトで後日確認できます。
まとめ:AWS クラウドプラクティショナー取得のメリット
AWS プラクティショナーを取得して最も良かったのは、AWS クラウド全般でどのサービスが何を実現できるのかを体系的に理解できたことです。クラウドを業務で扱う方にとって、まず取得すべき資格として自信を持っておすすめできます。






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